2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
すごい泣けました。 この映画は、観てて、すごいツラい、セツない、ココロがイタい。 働き盛りのサラリーマンが、今まで必死になって守ってきたシゴトとか家庭とか、かけがえのないモノを、スルスルと手の平から砂がコボレ落ちるよーに、失ってゆく。 コレ、…
ここ数日、ず〜っと立ちっぱなしだったり、歩き回ったり、上ったり下りたり、ヒトにいっぱい会ったり、立ったり、歩いたり、上ったり下りたり。 ヒローコンパイ、ヘトヘトです。家に帰ると、キゼツしたよーに、昏睡。 そんなサイキンの早朝エピソード。↓ 1)…
直木賞受賞作。 たいへんオモロかったです。 東野圭吾のミステリィのオモロさは、犯人の人間像が、すごく魅力的なコト。この作品の犯人も、サイゴに「ええっ?!」ってビックリするくらい、誠実で愛情深い。 巧妙なトリックと、複雑な人間心理。 読んでみて…
安心して、タノしめるマンガ。 今回、篠原先生が出てこなかったけど。。。 アレ?!前巻でどっかにトバされたっけ?!と、思ったけど、ただ単に、出番がなかっただけみたい。
ボニー・ピンクちゃんも、マトモに聴くのハヂメテ。 意外とオンナ度が高いのですネ、このカタ。
祝☆アニメ化、っつーコトで。最新刊。 なんか、このマンガ、身にシミるなぁ〜。。。 シゴトも大事、恋愛も大事、だけど、やっぱり圧倒的にシゴト。 シゴトだけで生きていたくはないけれど、シゴトがないと生きていけない。 ワシも、働こ〜っと。プライヴェー…
ワ〜イ、ヤタ〜、ドラゴンズ、リーグ優勝。 ワシもさっそく、ビールかけにいってまいりま〜す★☆(←モチロン、ウソでゴザいます。)
今日は、シゴト前に、テクテクと、オープンハウスへ。 本駒込の光源寺。設計は自由建築研究所。 もともとあった茶室を曳き屋した本堂が、良かった。日本建築の華やかな部分と渋い部分の絶妙なマッチング。 他にも、古建築の柱や梁・建具金物がフンダンに使わ…
今日の東京FMは、祝日とゆーコトもあって、昼間ズ〜っと7時間くらいブッ通しで、雑誌『NIKITA』(あの、ちょいワルオヤヂ雑誌『LEON』の女版雑誌ネ。)の特別番組。 もう、「艶女(アデージョ)」とか、「艶男(アデオス)」とか、「柄女(ガラージョ)」と…
コレも焼いてもろた。
この3・4日、立ちっぱなし、動きっぱなしで、へっとりヘトヘト・ヘト蔵です。 そんなワケで(?)、スタミナつけるべく、ozくんと焼肉食べ食べ。中目黒の「らんまん」(→)にて。バーみたいな、すげいムーディな焼肉屋さん。 お肉、むちゃくちゃウマかった。…
けっきょく、今週はウタダ・ウィーク。
今日は、小田扉『団地ともお』8巻と、安野モヨコ『働きマン』3巻を買った。 とりいそぎ。
声の表現力がスゴい。 音の伸ばし方と、息のつぎ方がスキ。
日常でありそうな、でもゼッタイありえない非日常を描いた短編集。 つるつるすべすべしてそーで、ヂツはユガんだイビツな現実。さらさらしてそーで、手に触れると、ヂツはネットリと粘度の重い世界。そんな小説。 ラストも、特に終わりがないよーな、淡々と…
やっとこさ、読み終わりました。毎日、コツコツ読んでました。 こんなに、壮大で深いストーリィだとは思わなんだヨ。すごく哲学的。 このマンガ、宮崎駿が、タドリつくトコロ、すなわち物語の終わりを考えずに、描いたんぢゃないのかなぁ〜。ナウシカのおも…
焼いてもらった。 宇多田ヒカル、マトモに聴くの、ヂツはハヂメテなのですが、良いですネ。すごく奥深い音の世界。 んでも、このヒト、言語感覚が、ヘンテコってゆーか、キテレツってゆーか、ブッとんでますネ。そのメロディに、そのコトバのせるのか?!っ…
カウボーイの同性愛を描いた、2005年度アカデミー賞受賞作。 意外と、オーソドックスなラヴストーリィだった。しかし、やはりオトコ同士だからこその、許されざる愛の、苦悩と葛藤があり、胸がキュンキュンなります。(←なんだか、昼メロの解説みたい。。。)…
新宿K's cinemaにて。園子温監督、吹石一恵主演。今日は、1日で、映画の日だから、¥1,000。 園子温監督の『自殺サークル』(ワシ、未見。)の完全版とも言える作品らし〜。 「家族」をテーマにしたストーリィ。内容はカナリ重苦しいです。園子温にしてはメ…
瑛太見たヨ、瑛太。ジムショの近くのコンビニで。 背が高くてヒョロ〜としてて、ワシ好みの体型のヒトが歩いてるなぁ〜、と思ったら、瑛太だった。サイショ、金髪だったので、違うかなぁ、と思って、家でネットで調べてみたら、今度のドラマ『のだめカンター…