ヤマなし、オチなし、イミなし。

日曜日、爆笑問題の番組でやってた「BL系(ボーイズラブ系、殿×殿の同性愛マンガ、やおい、JUNE系。)にハマるオンナたち」。興味シンシンで見させていただきました。オモロかった。「BL」ってゼッタイ、殿方には理解できない分野なのだろーなぁ。
ワシも、モロ「BL」ってゆーのは、ホトンド読んだコトないのだけど、同性愛ものはチョコチョコ読んでます。思い出すカギリで書くと、萩尾望都トーマの心臓』『残酷な神が支配する』、竹宮恵子風と木の詩』、山岸涼子日出処の天子』、手塚治虫『MW(ムウ)』、尾崎南『絶愛』、高口里純『EX-MEN聞いて』、筒井旭『汝なやむことなかれ』、羅川真里茂『ニューヨーク×ニューヨーク』などなど。ドレも有名作家の有名な作品ばっかり。男性作家は手塚治虫だけかぁ〜。他に、同性愛マンガで有名な『ホモホモ7』とか『BANANA FISH』とかは読んでないなぁ〜。
やおい」にオンナがハマる心理は、もうイロンな方面で語りつくされてるので、割愛。
まぁ、ワシの場合、マンガでも、ホモよりヘテロな恋愛の方が、トキメくのですが。
あ、あと、テレビ見てて思ったのが、同人誌系のやおいマンガ、ちょっとマエまでは元ネタが、『SLAM DUNK』とか『幽遊白書』とかだったのに、今は『DEATH NOTE』(ライトとエル。)なのネ〜。ウプゥ〜。