岡田斗司夫『オタクの迷い道』

オタクの迷い道 (文春文庫)
ワシの読んだのは、岡田さん御本人に頂いた「完全版」なのですケド。(←ちょっち自慢。)
オモロかったです。「ダウンロード」の語句説明や、「萌え」の用語解説に、時代の流れの早さを感じる〜〜〜。
サマザマなタイプのオタク列伝がワンサカ載ってるのですけど、そいえば、女子のオタクが載ってなかった。一般的に、「殿方の方は凝り性でディープ」、「女子は広く浅く」ってカンジはするカナ。(ワシも「広く浅く。」タイプ。)まぁ、あんまし、ジェンダーでモノゴトを語りたくはないですが。