『THE LONG SEASON REVUE』

フィッシュマンズの復活ライヴ・ドキュメンタリィ映画。
がんばって（？）ゲットしたチケットで、行ってきました、初日舞台挨拶。もう、客層が。。。モロなのヨ、モロ。20代後半〜30代の、ネオアコとかにカブれちゃった系。（まぁ、ジブンもそのひとりだったりするのですが。）
んで、舞台挨拶。舞台には、川村ケンスケ監督、ドラムの欣ちゃん、Pod、竹中直人の4人。うわぁ〜、欣ちゃん、すごいヒサシブリ。Pod、か〜わ〜い〜い〜。んで、竹中直人、オモロすぎ！シブすぎ！小指立てすぎ！笑えた。
さて、映画。復活ライヴの映像と、サマザマなクリエイターがつくったトリビュート映像と、佐藤くんが生きてたトキの映像が、断片化され、重ね合わされている。
ワシが、印象に残ったのが、よしもとよしともの無音の作品（やるなぁ、よしとも。）と、UAの唄う「頼りない天使」（唄声が刺さる。）と、欣ちゃんとASA-CHANGのタイマン対決（コレ、スゴい！圧巻。）。
サイゴの佐藤くんのライヴ映像は、ライヴにいっぱい通った、学生時代がブワァッとよみがえってきて、懐かしさでイッパイ。
フィッシュマンズ好きはゼヒゼヒ。
こーやって、フィッシュマンズが再評価されてるのは、うれしーのだけど、でも、もう、あんましイジくりたおさないで欲しいなぁ、とも思う。フクザツ。