みうらじゅん『脳内天国』

脳内天国
サイキン、電車の中で本が読めるよーになった。何度も書いてますが、乗り物酔いするタチなので、「乗り物で読書。」は御法度だったのですが、ワシもよーやくオトナになって、乗り物酔いがムカシに比べて3割減したのです。でも、やっぱり、デンシャで本読んでると、キモチ悪くなるのですが、ソレでも読むのです。ゲブ。
そんなデンシャで読書のサイキンのワシが、デンシャで読んでてカナリ恥ずかしかった本。
みうらじゅんの、エロでフェティッシュでアブノーマルな、脳内妄想ワールド。文字だけならトモカク、SMやら、ダッチワイフやら、ボンテージやら、女相撲やら、ハタマタ海女のエロ写真やら、アヤしいイラスト・写真がテンコモリ。
満員電車で、ウシロにヒトに立たれてノゾかれよーなもんなら。。。
でも、MJって、アブノーマル好きそーで、意外にノーマルなセックスしてそーだなぁ。
トコロで、この本で、ハヂメテ活字で、じゅんに「妻も子もいる。」ってゆーのを見て、相当ショックを受けました。ガックリ。好きなヒトは、みんなヒトのモノ〜。