『陽気なギャングが地球を回す』

伊坂幸太郎原作の映画。
オモロかったけど、本の方が良かったカナ。原作と、トコロドコロ、ストーリィが違います。
ラストのどんでん返し、イマイチ、ドレがどーなってどーなちゃったのか、オバカなワシにはすんなり理解できませんでした。。。
成瀬（大沢たかお。）と、雪子（鈴木京香。）の、恋愛要素が加えられたトコは良かったかな。ちょっとトキメキ。
でも、「娯楽作品」って呼べるホド、すごくオモロいワケでもないし、「コメディ」でもないし、「ロマンチック」でもないし、「ヒューマン」ってゆーホド深くないし。。。うー、なんだか中途ハンパな映画ダワ。。。
まぁ、佐藤浩市は演技ウマいなぁ〜、とか、大沢たかおはやっぱカッコ良いなぁ〜、とか、鈴木京香ってばデコルテ超キレイ〜、とか、松田翔太、このコロ顔パンパンね、とか、そんな風に楽しんで観てクダサイ。