羽生生純『アワヤケ』1・2巻。

アワヤケ 1 (ビームコミックス)
コレ、すっごくオカシイ!!(←「笑える」って意味ぢゃなくて、「狂ってる」「キ●ガイ」の方の意味。)
エキセントリックで、ユガみまくった、ホーム・コメディ。
家族を入れるウツワとしての「家」、家族のあり方の象徴としての「家」が、すっごくよく描かれているので、ケンチクやってる方々は、ゼヒゼヒ読むべし!
パースとか構図とか、絵も、とにかくスゴいから。
説明しよーがない、スゴさとオカシさ。脳味噌、カキまわされるよーなカンジ。ゼヒゼヒ!
(でも、こーゆーマンガを、意外とフツ〜のヒトが描いてるんだろーなぁ〜。羽生生さん、会ってみたい〜。)