あさのあつこ『バッテリー』

バッテリー (角川文庫)
ベストセラーを読もう・キャンペーン第1弾。まずは、映画化、マンガ化もした、コレ。(チナミに、マンガの『バツ&テリー』とは、別モノです。笑。)
サワヤカ青春小説ですナ。
こーゆー、屈折した性格(悪くゆーと、性格がよろしくない。)の主人公だと、主人公にカナリ思い入れしちゃうワシとしては、「あ〜、ストーリィが進むにつれ、きっと主人公、1回くらい、ザセツするんだろーな。そんで、辛い思いするんだろーな。ああ、なんかカワイそう。。。でも、ソレで、更正するんだろーな。でも、やっぱ、カワイそう。。。」と、読みながら、ハラハラ心配しちゃう、母性本能タップリなワシです。
あー、そーネ、この小説って、なんか、母性本能クスぐられる小説ですネ。こう、息子の成長を温かく、トキに厳しく、見守る母のキモチ。
あ、なんか、フツーの感想になっちゃったナ。
『バッテリー』は、6まで続きがあるよーなので、古本屋で仕入れ次第、読み進めてゆきます。
あ、チナミに、ベストセラーを読もう・キャンペーン第2弾は、山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(イマサラ。。。)です。