夏と花火と観覧車。

今日の日記のタイトル、なんにしよ〜、ボエ〜ンと考えてたら、上のタイトルがフと浮かんで、「う〜ん、コレ、なんかのフレーズだったかなぁ???」と思って、検索してみたならば、『恋と花火と観覧車』ってゆー映画(主演:長塚京三松嶋菜々子。)と、『夏と花火と私の死体』ってゆー乙一の小説が、ヒッカかった。どーやら、このふたつが、ワシの潜在意識下で、マザったみたい。
まぁ、ナニワトモアレ、そーです!夏です!花火です!観覧車です!!とゆワケで、東京湾の花火大会の入場券が当たった〜〜〜!わ〜い!無料で観覧の申し込みができる会場があって(他の会場は、¥5000とか。)、ダメモトで、チョロチョロ申し込んでたのだけど、わ〜い、ウレスィ、当たった!!中央区民優先で抽選って書いてあったから、ゼッタいだめだろーなぁ、と思ってたのだけど。ああ、花火の日(8/11)、雨とか槍とか降りませんよーに。ナムナム。
サイキン、読んでる本は、佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』。「バックベアード」ってナンナンだろ???って、思ってたのですが、小説の中で出てきました。水木しげるの創作妖怪なのだっって。解説はコッチ()。チナミにまったく同じ解説が、小説の中で出てきます。(たぶん、このHPの引用なのだと思う。)
そして、バックベアードのソフビをつくってるHPも発見()。キ、キモチ悪い。。。衝撃のキモチ悪さ。そして、セットで付いてくる、目玉の親父が、ナミダもの〜〜〜。
あと、タイトルの『1000の小説とバックベアード』。ワシ、どーしても、村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を、思い出してしまうのですけれど。。。違うっちゃあ、違うけど、似てるっちゃあ、似てなくもないですか???とゆーか、小説の世界観も、似てる気が。。。
と、同意者を求めて、ふたたび、ネットで検索してみたならば、やっぱり、ミナサマ、思いますヨネ、同じコト。20件くらい、ヒッカかった。
ソレでは、すっきりしたトコで、おやすも。