さいえんす☆ふぃくしょん。

書きソビレてましたが、日曜日の夜に、NHK教育ETV特集でやってた『日本SFの50年()』は、すごいオモロかったです。
ワシは、親の影響で、コドモのコロから、SFはチョコチョコと読んでます。
小松左京の記憶力の良さにビックリしたり、筒井康隆のダンディさにタメイキついたり。
あと、30代女子が、ダレしも通過儀礼として体験する折原みとはSFなのかぁ。。。(?)、と思ったり。
あと、1年前まで住んでた西新宿の家のすご〜い近くにあった中華料理屋『山珍居』が、何度も何度も出てきて、「あ〜!アソコ!そんな有名なお店だったノネ〜。行っときゃ良かった〜。」と、思ったり。
あと、ナビゲーターの栗山千明ちゃんの、この番組のアキバ・ロケを、OZさんが目撃したらしく、「あの服着てた!あのポーズしてた!」と、大コーフンしてました。ハイハイ。
ナンにもないトコロから、新しいモノをつくるって、すごいパワーが必要だから、必然的に、こーゆー、すっげ〜オモロくてすっげ〜ヘンテコなヒトばっかりになるんだろーなぁ、と思った。
あと、「SFって、男子ばっかりの世界ヨネ〜。」と、OZさんと話してた。OZさんいわく、「女子は妄想しないんダヨ。」と。ん〜、そーかもしれないけど、ヤオイとかは、どーなのカシラ。あれは、妄想の部類?
ワシ的には、女子って、男子に比べて、バランス感覚の良い生き物なのだと、思う。道を踏み外さない生物。ソレに比べて、男子って、アンバランスな生き物。そのカタムキ方が、悪い方にいけば、ず〜っと下までいっちゃうし、良い方にいけば、だ〜っと上がってゆく。
この番組で、見れた元気なおじーさま方は、上の方にだ〜っといってしまった方々、ってカンジかな。ステキなじーさま方だった。