大島弓子『グーグーだって猫である』4巻。

グーグーだって猫である(4)
2巻から3巻のペースに比べたら、すっごい早い、第4巻!!映画にあわせてカナ。(ソレにしても、大島弓子役が、キョンキョンって。。。)
ニャンコたちに対して、愛情たっぷりな、エッセイ・マンガ。
エッセイなんだけど、イッパイ出てくるニャンコたちに、ソレゾレ、ちゃんとキャラづけがされてて、少し妄想をマブしたストーリィが、きちんとカタチづくられてるあたり、「ああ、さすが、マンガ家だなぁ。(とゆーか、大島弓子だなぁ。)」と、思ってしまう。
次の巻で、13匹までフクれあがるのカナ。タノシミ。