2009-06-26 黒髪の乙女。 本 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』 OZくんに借りて・シリーズ。 オモロかったです。 サイショは、フシギな世界観と、独特の文体に、トマドいますが、ソレに慣れちゃうと、逆に、そのヘンテコな世界観のトリコになっちゃう。 とにかく、女のコキャラが、か〜わ〜い〜い〜。純情で可憐でエキセントリックで、マワリに振り回されてるよーで、ヂツはマワリを振り回しまくりな、少女。 もっと、続きを読みたいけど、このフンワリと良いカンジで終わるのが、余韻たっぷりで、いいのカモ。