2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

曽我部恵一『ラブシティ』

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阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』

ワシは、小説を読むトキ、アタマの中でイメージを、けっこうしっかり描きながら読むのだけれど(でも、他人がどんだけ、小説読んでイメージをもつのものか、知らない。)、阿部和重の小説は、読んでると、どーしても主人公のカオが、阿部和重になってしまい…

今日からワシは!!

アヤパン・チノパンに続いて、モチパン、と呼ばれたい。(うそ。) なんだか、ビミョ〜に、弱ってる気がする、今日コノゴロ。もふもふ。

曽我部恵一『ラブシティ』

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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

リリー・フランキーの大ベストセラーの映画化。 親子モノと動物モノは反則!ゼッタイ泣いちゃうから!!ってゆーのが、ワシの持論なんですが、やっぱ反則です。泣いちゃいました。しかも、ワリとサイショの方から。 なんてコトはない、ヒューマン・ドラマな…

大塚英志『木島日記』

実在の民俗学者・折口信夫を伝奇小説。 折口信夫をハヂメとして、登場人物の何人かは、実在の人物なのですが、小説の内容はフィクション。 昭和初期の軍部の政治に、オカルティズムや偽史が利用されようとした時代背景は、事実ですが。。。 こーゆー、実名あ…

なんだか、イロイロと。

メゲそう。ハゲそう。 メソメソ、メソメソ。

曽我部恵一『ラブシティ』

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出勤★ショック。

黄金週間明け早々に、パニックです、ワシ。 6月に施行される、建築基準法の法改正を今日ハヂメテ勉強。 ワワワワワ、タイヘンだがや、コレ。え〜?コレ、どーなるの? 確認申請、基本的に訂正・修正不可なんて、成り立つの???対応できるの???訂正のな…

曽我部恵一『ラブシティ』

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業田良家『自虐の詩』上下巻。

コレ、ワシの黄金週間内で読んだマンガのベストです。 めちゃくちゃオモロい。サイショは、神田川的な貧乏・自虐ネタにブフッと笑いながら、中盤は学生時代の回顧ネタに、ちょっと辛く感じながら、でも、ブフッと笑いながら、ラストにかけては、もうズルズル…

古屋兎丸『自殺サークル』

コレも、(くどいよーですが。)ヒッサシブリに読み返し。 園子温が監督した映画作品のマンガ版。(とゆっても、一部のエピソードが同じだけで、ストーリィは異なる。) オモロかったナ。ダーク・サイドの古屋ワールドだなぁ。ラストもコワいし。

大島弓子『グーグーだって猫である』全2巻。

コレも、ヒッサシブリに読み返し。ヒッサシブリに大島弓子ワールド。 猫への、細やかで優しい視点がたまらん。 愛しい作品。キュン。

田村由美『BASARA』全27巻。

どっぷりハマって読みまくりました。たぶん5〜6年ブリにイッキ読み返し。 オモロかった〜。ちょっと正論過ぎて説教クサい部分もあるけど。 何度も何度も、ダーダーと涙しながら、読みました。本編の最終巻(25巻。)なんて、涙なくしては読めません。 強くて…

ぼぼぼんやり。

サテサテ、長かった黄金週間も、今日で最終日。とゆコトで、今日は、極力ノンビリと。 とゆっても、渋谷に映画『東京タワー』観にいったのだけれど。 良かったよ、『東京タワー』。ダーダー泣けました。アマリにもショッパナから泣きそうだったので、途中ま…

曽我部恵一『ラブシティ』

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キモチ良い天気に、ソカベののびやかな唄声。良い。

のまでぃっく。

とゆワケで、行ってまいりました。お台場・ノマディック美術館『グレゴリー・コルベール展』。 美術館本体は、「ノマディック」→「遊牧民」とゆコトで、移動可能な美術館。設計・坂茂。「コンテナをボカボカ積んだ」と聞いてたもんだから、テッキリ、コンテ…

北へ向かう夜行列車降りたトキから。

とゆワケで、旅から帰ってきました。(昨日。) なんてコトない、1泊旅行です。1泊のゼイタクなのです。 青森、行ってきました。ハイ。ドンブラと。 青森県立美術館、三内丸山遺跡、恐山ナドナド。 ヒサシブリに、フィルム・カメラをたずさえて。フィルム・…

曽我部恵一『ラブシティ』

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明日から。

ちょっくら旅に出てきまする。 あでゅ〜。

曽我部恵一『ラブシティ』

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小笠原慧『DZ』

オモロかったです。 「遺伝子」をテーマにした、ミステリィ。タイトルの「DZ」の意味を知ってるヒトには、結末が予測できちゃう??? 実際にこんなコト起こるんぢゃないの?!ってくらいリアルなストーリィ展開で、背筋がゾワァ〜としてきます。 ラストが、…

小田扉『団地ともお』9巻。

どんどん、ストーリィとゆーか、テーマが深くなっていくよともお。ってゆーカンジ。 今巻も、大充実。 今巻は、ワシの中で、イチバン輝いてたのは、青戸さん。クールでソッケないのだけれど、ナゼかまとわりついてくる人間関係をフリ切れない、ステキな青戸…

若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』3巻。

あいかわらず、抵抗しながらも、拒絶しながらも、デスメタル街道を爆進中の、クラウザーさん。笑。 今回は、トシくんの「公然猥褻カット」が、ワシの中でイチバンのツボでした。 ブチブチ込め〜。

『プルートで朝食を』

オモロかったです。良かったです。 暗くなったり、メゲそーだったり、絶望的になりそーな、社会情勢・生い立ち・ニンゲン関係の中で、明るく笑顔で生きてゆく、主人公「キトゥン」。 オトコのコなのだけど、もうすっごいキュート!クルクルな巻き毛と、キラ…