のまでぃっく。

とゆワケで、行ってまいりました。お台場・ノマディック美術館グレゴリー・コルベール展』。
美術館本体は、「ノマディック」→「遊牧民」とゆコトで、移動可能な美術館。設計・坂茂。「コンテナをボカボカ積んだ」と聞いてたもんだから、テッキリ、コンテナの中が美術館になってるのかと思ってたのですが、違うノネ。コンテナをタテに市松模様に積んで、外壁にしてるのネ。なので、大空間なのです。
ピンとこないヒトは、今月の『新建築』に載ってるので、見てクダサイナ。
コンテナと、紙管の柱とトラスと、テント膜の組み合わせ。つくりはダイナミックでオモロいのですが、テント膜が風が吹いたりするとバタバタとウルさいので、雨風の強い日は避けた方がいいのカナ、ってゆーのと、空調が、あるんだろーけど、ヒッジョ〜に弱々しげなので、あんまり暑い日に行かない方がいいのカナ、ってカンジです。でも、一見の価値はアリ、かな。
展示自体も、野生動物とニンゲンを組み合わせた、写真と映像が、大空間のダイナミックでちょっと神秘的なフンイキに合ってて良いです。クジラのがスゴかったなぁ〜。
代金が、¥1900と、ちょっと高めですが、ゼヒゼヒ、行ってみてくらはい。