『そして、ひと粒のひかり』

そして、ひと粒のひかり (英知文庫)
昨日、静岡にゆく前に、時間があったので、1本映画を観にゆきました。
コロンビアからニューヨークまで、麻薬の運び屋をする少女の映画。
コレは、重くてツラい。平和にボケェ〜と、ノウノウと日常を生きるワシに、いきなりバンッと突き付けられた現実。主人公は悪いコトしてるんだけど、「あ〜、ガンバレ!あとちょっと!」とか、思わず応援してしまう。潔くて凛々しいラストがコッコ良い。