ル・コルビュジェ展。

今日も、なんとか、固形に戻りつつ、ソレでも午前中はムリで、3時過ぎくらいにやっと固化して、六本木までヨロヨロ行ってきました。
森美術館の『ル・コルビュジェ展』に。遅ればせながら。
ヴォリュームがスゴくて、しかも途中で休めないので、サイゴの方は、息も絶え絶えでした。
展示は、ドローイングと模型(と、ちょこっと映像。)とゆー構成。なので、ドローイングと模型の間をつなぐ、写真なんかがないので、イマイチ空間とプログラムが把握しづらい。もう、ソレは、アマリにも有名な作品群なので、ミナサマおわかりデショ?ふふん。とゆーことなのカシラ。。。
展覧会自体が、コルビュジェの建築ソノモノの紹介とゆーより、コルビュジェの建築やアートの手法・論理の展開や変遷の紹介、ってカンジだったなぁ。
ユニテ・ダビデシオンの1/1模型は、良かったなぁ〜。モデュロールの寸法感覚と、プランの良さが、素直に伝わった。ワシ、1回入って、出口で映像見て、外出て、側面に描いてある断面を眺めて、あ〜、ナルホドそーかぁ、と思って、もう1回、中に入ったもん。
でも、2回めで見てたのは、「この細幅のフローリング、良いなぁ。」とか、「この窓辺の造作はナンなのカシラ?」とかだったけど。
オモロかったです。ミナサマも。