六本木クロッシング。

日曜日、寒空の中、トボトボとオデカケ。
最終日間近の展覧会『六本木クロッシング』@六本木ヒルズ森美術館へ。
日本の現代アーティスト36組の展覧会。
オモロかったです。
日本人は細かいなぁ、と思いました。執着とゆーか執念を感じさせる職人技の世界。そーゆーコツコツと細か〜い作業に、感動を覚えてしまう。(モチロン、発想のオモロさも大いにあるのですが、ソレを下支えしてる、技術と根気に感動する。)
ワシが好きだったのは、名前忘れちゃったけど、タオルとか布キレの繊維で、小さな塔をつくってたヤツ(あの、ポイッと投げ置かれたよーな展示の仕方がステキだった。)と、中西信洋さんの、ビミョウに異なるスライドを何枚も重ねて、立体のように見える作品。
ソレにしても、森美術館は、イツモ展示のヴォリュームがスゴくて、途中でバテバテになってしまうワシ。なんか、中間地点くらいで、ご休憩所つくって欲しいなぁ。。。