SDレビュー。

SDレビュー()、観に行ってきました。@代官山・ヒルサイドテラス。最終日。
オモロかったです。
わー!!どか〜ん!!ヤラれたぁ〜〜〜!!ってゆう、衝撃的な作品はなかったけど、ジワジワと効いてくるボディブローのよーな、スッと紙で斬られるよーな、小粋な作品が多かったよーな。(小学生みたいな感想。。。)
ワシが気に入ったのが、増田信吾・大坪克亘・島田雄太「風がみえる小さな丘」と、木村吉成・松本尚子「三人の作家のためのアトリエと住宅」。ドチラも、ストーリィ性が感じられる作品だった。
「風がみえる小さな丘」は、風で揺れる、ってゆーのがカッコ良かったんだけど、建物そのものの造形(窓の開け方とか。)は、イマイチかな。「三人の作家のためのアトリエと住宅」は、壁の上に立っているネコに、心を奪われた。あのネコの存在が、この建物のステキさを表現してるぅ、と思った。