ボクはキミの声が聴きたかったんだ。

若者たち
てち丸をOZくんに託して、行ってまいりました、久々のライヴ。しかも、10年ぶりのサニーデイ・サービス恵比寿リキッドルーム
思えば、高校生〜大学生のトキが、いちばんライヴに行っていて、その中でもよく行っていたアーティストが、フィッシュマンズトモフスキーサニーデイ、ってカンジだった。
さてさて、ライヴ。
ああ、もう楽しくて死んじゃうかと思った。良かった。
序盤の「恋に落ちたら」で、ウルウル涙ぐんじゃったし。曽我部の声は、胸に響く。
サイショの方は、ワリとメロウで柔らか〜い曲が多かったのだけれど、「旅の手帖」あたりから、だんだんアグレッシブにドロリとしたカンジの(ワシ好みの。)曲目に。
ラスト〜アンコールの5曲が、「この曲聴けたらウレシイなぁ〜。」と思ってた曲ばっかだったので、ホントに感動で感激で、来て良かった〜、と心底思った。
「若者たち」:やっぱりサニーデイの曲の中で、コレがイチバン好き。ライヴではいっつもやる曲。涙。
「サマーソルジャー」:この猛暑の中、ゼッタイ聴きたい!って思ってた。
「恋人の部屋」:この曲もすごいスキ。歌詞のかわいらしさが。
「スロウラウイダー」:コレも夏に聴きたい!って思ってた。ライヴ聴いてて、サニーデイって夏の曲が多いなぁ、と思った。
「コーヒーと恋愛」:ライヴのシメがこの曲って!!ステキすぎる。元気になった(?)丸山くんのカズーが良かった。
シアワセな気分で家に帰ってきて、てち丸さんの寝顔を見たら、サラにシアワセになった。ふぅ。