どのくちでほざく。

このマエの日記で、「やせようかな。」と言いつつ、プクプクと太ってきているので、OZくんにオコられた。。。
う、うわぁ〜ん、ヤセるも。。。そのウチ。。。
やっとこさ、めさくさ遅ればせながら、『熱海の捜査官』観終わりました。
ラスト、あんな展開だとは!!!ポッカァ〜〜〜ン。
「ギャァ〜〜〜!!!」と叫びながら、見終わった直後から、OZくんとネットで検索しまくっちゃいましたヨ。
いやいや、ヤラれたネェ。
ず〜っと観ながら、「『時効警察』のがオモロかったな。。。」と、ボンヤリ想っていたので、でもでも、こんなラストで、いやいやいや。。。うわうわうわ。。。
小説だと、ビジュアルがともなわないメディアなので、自分のアタマの中で想像していたイメージが、ラストでまるっと覆る、ってよくあるコトなのですが。(例えば、歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』とか、乾くるみイニシエーション・ラブ』とか、最近読んだばっかの道尾秀介『片眼の猿』とか。)
ビジュアル・メディアのTVドラマで、こんなに大ドンデン返るって、ハヂメテかも。
オモロかったです。ダレかに話したくて、たまらないレベルで。
そして、ワシは、またしても、オダギリジョーに恋をする。