けんちくがみるゆめ。

バスに揺られて行ってまいりました、石山修武さんの展覧会『建築がみる夢』@世田谷美術館
セルフビルドの自邸「世田谷村」などの、サイキンのプロジェクトを、模型とドローイングで展示。
石山さんご本人が、会場のカタスミのデスクで、ライヴで設計してる、特殊なスタイル。(なんか、観てるコッチ側に、緊張感が強いられるカンジ。笑。)
つくられるケンチクや、語られるコトバに、共感できるかってゆったら、そーでもないのだけど、ソコからあふれ出るエネルギィには、ただただ敬服。(解説を読みながら、ず〜っと、「なんか、外国語の翻訳みたいな文章だなぁ。」と思ってたのだけど、どのヘンにソレを感じたかとゆーと、使われる語彙が特殊に感じたのと、構成は理路整然としてるのに、ゆってるコトが強引とゆーか、コッチがオイテケボリ感をくうカンジとゆーか、まぁ、そーゆートコです。)
でも、あんだけ、いつまでも精力的に、ギラギラと、モノを考え、提案し、つくり続けられるのって、スゴイと思う。
オモロかったです。